建築現場

4月12日

二日酔いにもならず無事帰ってきました。

工事現場に立ち寄ってみました。DSC00020一見あまり変わっていないように見えましたが、よく見ると敷地周囲3方向にコンクリートブロックによる擁壁ができていました。敷地を少しだけ盛って建屋そのものを少し持ち上げる計画です。

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今日は上々

4月11日

やっと良い天気になりました。「つつじ」はもういくつも咲いていて、つぼみもずいぶん開いてきていました。風はありますが暖かくなりそうです。今日は、気の合った遊び仲間と朝までじっくり飲み会です。私の仕事が終わるのを待って片道20キロをお迎えに来てくれるとのことです。ありがたいことです。では今日はこれにて失礼します。

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春は来ています

4月10日

桜も散ったのに今日も寒い朝でした。その上さらに少々事情があって、自分でしたことながら、大変不機嫌に、いつも通らない道を通って出勤しました。

事情というのは、昨夜ある講演会に出席しました。講演会場入り口付近に郵便ポストがあり、郵便物を投函するために、忘れないようにわざわざ手に持って出たのですが、あろうことか、手に持ったまま会場に入ってしまい、恥ずかしくてあわててポケットに仕舞ってしまいました。講演会が終わって、帰り道、ポスト前を通ったのですが・・通過。そのまま帰宅し、ポケットの中の郵便物を発見し愕然としました。それで、今朝は内心腐りながら遠回りしてポストに寄って、無事投函したということです。

ポスト近くの、とあるビルの花壇に、ピンクの花が揺れています。「つつじ」です。日差しもなく、冷たい風に吹かれていても、それでも健気に季節を告げているのです。春は来ているのです。物忘れも悪いことばかりではありません。うれしくて何枚も何枚も写真を撮っていて・・・・・・・今朝は遅刻しました。P1000051P1000050

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思わぬ出来事


4月7日

先日、建築現場を見に行こうと、車でしばらく走るとかすかにパタパタ、パタパタと右の後ろで周期的な音が聞こえます。「パンクかな」とは思いましたが、名古屋です。時速50km車間距離数メートルで集団走していますから止まれません。止まれば大混乱だけではすみません。左はずっと長い塀に沿っていてガードレール切れ目なし。右も切れ目なしの中央分離帯の片側2車線道路。(だから集団走ができるのです。)走行は全く安定していて、ハンドルも取られなければ、加速も減速もいつもと変わりません。

待望の赤信号で降りてみて、ベルトの上の腹のようにたるんでいるタイヤをみつけました。左折して、ここでタイヤ交換。まず取扱説明書を出します。スペアタイヤはどこにあるのだろう。「お車QQ隊呼ぼうかな」でも、アウトドア派を自認する立場としてはタイヤ交換では呼べません。次にジャッキを出します。しかしこんなジャッキ見たことがない、どっちが上か下かもわからない。ジャッキはどこに当てるのだろう。「お車QQ隊呼ぼうかな」取扱説明書再度熟読です。ハブナットを外すのですが、一つがくるくる回って外れない。なんでだろう。「お車QQ隊呼ぼうかな」また熟読です。次は破損したタイヤ収納です。小さな車なのに大きなタイヤ。取扱説明書には「トランクに入ります」とわざわざ断言。中の整理をしてぎりぎり入りました。ひどいパンクしていたから。タイヤに空気が残っていたら絶対無理。そこまで計算してあったのでしょうか。何とか交換を終り、後片づけ。プラスチック部品がなぜかひとつ余りました。DSCF1935

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ご近所で一人住まいのおばあさんが引き取られ家が解体されて更地になりました。やじうまで更地を見に行きました。それが敗因でした。タイヤには小さな釘が深々。DSCF1937

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基礎工事終了

4月6日

古今和歌集にある「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」この歌は、在原業平によって詠まれたものです。

基礎工事は完了し、今日は床下配線の溝を作ったり、敷地周囲の土留めの擁壁を作る作業だそうです。ここが診察室、ここが待合室・・とひとつひとつの土台の区切りを、設計図面の部屋割りを思い出して当てはめてみるのだけれど、しろうとにはイメージが湧きません。それだけに出来上がりが楽しみと言えばそうなのですが、「どうなるのだろう」が本音です。桜は散ってしまっても「のどけき」心境には程遠いようです。DSCF1948

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名誉院長

4月5日

昨日午後は、先輩と連れ立ってふと入った居酒屋に、全く洗練されていない、古いタイプの(くさい)焼酎があって、ついつい長居してしまいました。家に帰ったら、もうパソコンに向かう気力がなく、先輩やくさい焼酎のせいにするわけではありませんが、ブログはお休みといたしました。

このブログに今後院長が参加します。そこで、院長のフリをして書いている私の立場、役職名称はどうしようということになり、「暫定院長」「CEO」「院長の父」「院長取締役」などなどいろいろ案は出ましたが、とりあえずわかりやすい「名誉院長」ということになりました。「初めから名誉院長に祀り上げられても・・」とは思いますが。

まだまだクリニックの建築は始まったばかり。これから開業までに決めなければいけないことは山ほどあります。

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散る桜


4月3日

朝からの小糠雨が昼ごろには、生暖かい南風に乗って本降りとなってきました。今年の桜の見納めかと、昼休みを利用して外に出てみました。やはり、はらはら、はらはら散り始めていました。雨にたたかれるという激しさではありませんでした。DSCF1922DSCF1920DSCF1929

「散る桜 残る桜も 散る桜」ふと 頭に浮かんだ句です。あの有名な良寛和尚の辞世の句だそうです。

戻ってきて、傘にひとひらのはなびらがついているのを見つけました。

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基礎工事 ④

4月2日


鉄筋コンクリートの基礎の上に断熱材、床暖房など設置しさらにその上にコンクリートを張ったように見えます。私が行ったときには、ご夫婦、二人で工事をしていました。「ほら3番だ」「はいよ」春に日に包まれて、のどかな雰囲気でした。でも工事日程は予定よりやや進んでいるとか。よろしくお願いしますね。

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4月1日

新しい年度の始まりです。いろいろな人生の転機を迎えた方は多いでしょう。

欧米の風習なのか、誰かがエライ人が嘘を言ってしまって、取り繕って決めたのかエイプリルフールの日でもあります。でも今も嘘であってほしい現実がたくさんあります。フランスの飛行機墜落、虚脱するかもしれない日本の経済の実態、御嶽噴火、東日本震災そして原発事故・・。

いっぽう、嘘であってほしくない現実もあります。私事ですが、私の親族に今日が結婚記念日の者がおります。結婚式当日、定番の「誓いの言葉」・・・します。・・・します。・・・します。そして最後に「昭和○○年4月1日っ ○×○夫っ!」横にいた家内に「今日はボクでも言えるゾ」

選挙が近づいて町はにぎやかになってきました。気を付けてください。

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基礎工事 ③

3月31日

基礎工事が進んでいます。鉄筋の床のようなものを張り、断熱材を敷き、一部に床暖房のパイプを入れています。実に頑丈そうです。東日本大震災以降、基礎の基準が変わったとのことです。平林CL 067平林CL 068平林CL 050

敷地に開院予定と、職員さん募集の看板を建てたことは前に書きましたが、患者さんと職員応募の問い合わせがそれぞれありました。まだまだ先なのですが、関心を持っていただいている人がいることがわかり大変うれしく思いました。ありがとうございます。がんばります。IMGP1830

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