散る桜 4月3日 朝からの小糠雨が昼ごろには、生暖かい南風に乗って本降りとなってきました。今年の桜の見納めかと、昼休みを利用して外に出てみました。やはり、はらはら、はらはら散り始めていました。雨にたたかれるという激しさではありませんでした。 「散る桜 残る桜も 散る桜」ふと 頭に浮かんだ句です。あの有名な良寛和尚の辞世の句だそうです。 戻ってきて、傘にひとひらのはなびらがついているのを見つけました。 Tweet Pocket