貴重な晴れ間

大きな被害をもたらした台風21号が去り、秋晴れの日が続きます。
しかし次の台風22号がしだいに発達しながら北上中。どうもつかの間の晴れ間となりそうです。
まだ進路が定まらないようですが週末から週明けにかけて再び本州に接近する可能性があるとのこと。雨、風による災害にはお気をつけください。
「運動の秋」ともいいますが、悪天候続きで、このところ運動サボり気味。
もっぱら「食欲の秋」が前面にでています。
貴重な晴れ間なので、診療の合間にランニングにでて気分をリフレッシュ。
走らなくても、長期的には10分程度の歩行を1日数回行う程度でも健康上の効果は期待できるとされています。
暑すぎず、寒すぎずのこの時期はウォーキングなどを始めるにも良い時期です。
運動習慣を始めてみてはいかがでしょうか。
名城公園のバラ。秋晴れの空によく映えていました。
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インフルエンザ予防接種

雨の日が続きます。
ずいぶん冷え込むようになり、風邪など体調を崩して来院される方も増えています。
だんだん寒くなってくると流行し始めるものにインフルエンザがあります。
今週よりクリニックではインフルエンザワクチンの予防接種を開始しています。
通常の風邪と比較して全身症状が強く高齢者や慢性疾患のある患者さんでは肺炎などを合併して重症化しやすいという特徴があるので警戒が必要です。
ワクチン接種は重症化の危険性を軽減する有効な手段。
効果発現には接種から2週ほどかかり、効果の持続は成人の場合5か月程度とされています。
今年は昨年より早く流行がはじまっているようです。
大流行の前に早めに接種するようにしましょう。
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中秋の名月

10月4日
今年の「中秋の名月」です。
かつて月の満ち欠けを暦にして農作業を進めてきた日本では月は特別な存在。
丁度、稲の収穫の前後にもあたり豊穣の象徴でもあります。
秋らしい風情を楽しむのには絶好の機会。秋の夜空を見上げてみてはいかがでしょう。
クリニックからの帰宅途中に見上げた中秋の名月
写真をとった時間にはうろこ雲が月にかかっていました。うろこ雲もまた秋の風物詩ですね。
ずいぶん夜は冷え込むようになりました。月鑑賞の際には保温のできる服装をするなど対策は万全に。
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開院2年

10月に入りました。

秋分も1週過ぎ、朝夕はひんやりとするようになってきました。

寒暖差の大きい日が続くためか、体調を崩してクリニックを受診する方がここ1週間ほど増えています。皆さま体調管理には気を付けて下さい。

クリニックでも今月中旬からインフルエンザワクチンの予防接種も開始します。

こちらの対策もお早めに。

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言われるところ。

週末訪れた半田矢勝川の彼岸花もそろそろ終わり。秋が徐々に深まっていきます。

 彼岸花のじゅうたんの手前に収穫間近の稲穂

1日に当院は開院2年を迎えました。課題を点検しつつ、地域の医療の中で意義ある役割を果たしているよう研鑽を重ねてまいります。

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送り火

8月15日名古屋市東区の建中寺では送り火が行われていました。
盂蘭盆会の最終日に行われる精霊送りの行事。

京都の夏の風物詩として有名な大文字送り火は毎年16日に行われていますね。

そろそろお盆休みも終わり。通常の仕事が始まる方も多いかと思います。
残暑も厳しいなか、長期休暇あけの脳を仕事モードに切り替えるのはなかなか億劫なもの。まずは生活リズムを整えて普段の生活に復帰しましょう。

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お盆

うれしいことが重なったり、忙しくなったりすると「盆と正月が一緒に来たようだ」と言ったりします。日本ではお盆は正月と並ぶ年中行事。祖先の霊を呼び寄せ供養する行事として広く全国で行われていますが、久しぶりに親族で集まったりする大事な機会でもありますね。お盆休みを楽しみにしていたのは現代人だけではなく、ほとんど休みのなかった江戸時代の商家の奉公人はお正月とお盆には休みをとって実家に帰ることが許されていたので非常に楽しみにしていたそうです。

本日14日はふるさとや行楽地から戻るUターンラッシュも高速道路でピークを迎えているようです。皆さま事故には気を付けてください。

なお当院はお盆休みはなく通常診療を続けております。

先週行われた岡崎の花火。花火もまた夏の風物詩ですね。

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月下美人

夜間も暑い日が続きます。

先週実家の庭で月下美人が開花しました。

一夜だけ華麗な花を咲かせることで知られる月下美人。

もともとはメキシコのうっそうと茂ったジャングルの中で暮らしているサボテンの仲間。一晩だけの儚い花ですが、非常に強い甘い香りを放ちます。

甘い香りは、本来は花粉を運んでくれるコウモリを引き寄せるためです。

夜に花を咲かせるのは、競争相手の多い日中を避けて夜行性のコウモリにターゲットを絞って効率よく花粉を運んでもらうため。意外にしたたかな誘致戦略ですね。

撮影は0時過ぎ。結構頑丈な作りの花ですが、やはり翌朝にはしぼんでしまいました。儚いようにみえて、一晩に誘致の勝負をかける、なかなか思い切りのよい植物です。

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熱中症に注意

7月7日。今日は七夕です。

日中は30℃超える厳しい暑さとなりました。

このところ熱中症の症状で当院を受診される方がポツポツ増えてきています。

熱中症の代表的な初期症状のひとつにめまいや立ちくらみがあります。

からだは暑さのために体温が上昇すると、熱を逃がして体温を下げるため皮膚の血管を広げて対応します。結果として全身を流れる血液量が減るため血圧が下がり、脳への血流が低下することによりめまいや立ちくらみ、時に意識消失などを生じます。

初期対応としてはクーラーの効いた屋内か日陰の涼しい場所へ移動して、衣服を緩めて風通しを良くし、水分や塩分を補給することで多くの場合は改善しますが、意識がもうろうとしていたり、水分が自力でとれないような状況であればすぐに医療機関を受診する必要があります。

またバランスのよい食事やしっかりとした睡眠も熱中症にかかりにくい体づくりにつながります。しっかり対策して本格的な夏に備えましょう。

 

 名古屋市北区の多奈波太(たなばた)神社

織姫を祭る神社です。今日通りかかると茅の輪くぐりの準備がされていました。

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半夏生

  7月2日、今日は雑季のひとつ半夏生です。
梅雨の終わり頃をあらわし、昔から田植えを終わらせる目安とされています。
 半夏生以降の田植えは収穫が激減するとされ「半夏半作」という言葉も残っています。稲作中心だった時代には重要な節目だったのですね。
 現実にはまだ梅雨の真っ最中ですが、今日は我が家の近くでアブラゼミが鳴き始め、夏の到来が迫っていることを感じます。
 田植えを終えた農家が、豊作祈願にタコを捧げて食べたことから「半夏生にタコを食べる」という風習も現代に残っています。タコが選ばれた理由は諸説あるようですが、8本の足で稲がしっかり根を張ることを願った・・・などの説があげられているようです。もっとも地域によって食べるものはサバ、うどん・・などバリエーションがあるようで、田植えを終えた農家の方が疲れをいやす意義もあったのかもしれませんが。
 農家ではありませんが、当院もしっかり地域に根付いた診療が行えるようにということで今日はご飯をたこ飯に。食事で季節を感じるのも良いものですね。
 本格的に暑い夏が迫ります。体調管理を気をつけて乗り切りましょう
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梅雨

6月の最終日。今日の名古屋は梅雨らしい雨模様。

まだ夏前ですが高温多湿のこの時期も熱中症への注意が必要です。

湿度が高いこの時期は汗が乾きにくく、放熱が効果的でないのも理由のひとつ。

汗腺が未発達の乳幼児や体の水分の割合の少ない高齢者は熱中症になりやすいので特に警戒が必要です。十分な水分摂取とエアコンなども上手に利用した温度管理に気を付けるようにしましょう。

運動などで発汗した場合は、水分だけでなく汗で失った分の塩分も補給することも大切。水だけを大量摂取すると体内の電解質バランスが大きく崩れてしまう危険性があります。

 

夜のアジサイも風情があります

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