梅雨前線の活動が活発になり、西日本を中心に大雨が報じられています。
今日(6/21)の名古屋は午前中は雨でしたが、午後は一転してカンカン照りに。
この時期増えてくるのが熱中症。
消防庁の発表によると先週の1週間で熱中症で搬送された患者さんが1000人を超えたようです。熱中症は真夏だけでなく、体が暑さに慣れていない梅雨の晴れ間や梅雨明けの時期にも毎年高頻度に発生しています。屋外だけでなく高温多湿の屋内でも発生するので要注意。こまめな水分補給が必要ですが、発汗時には汗で失った分の塩分も補給するように気を付けましょう。水だけを一度に大量補給すると、体内の電解質バランスが大きく崩れてしまいます。
ジトジトが続くこの時期ですが、外ではアジサイの花が最盛期。
梅雨の時期を代表する花。しっとりと雨に濡れた姿も風情がありますね。
さすがに豪雨の中で鑑賞しにいこうとは思いませんが。
蒲郡 あじさいの里にて 赤、紫、白 色とりどり
なおアジサイの葉などには青酸配糖体が含まれており有害です。
料理などにアジサイが添えられて、それを食べてしまうことによる食中毒はしばしば発生しているようです。季節感は目で楽しむだけにして、食べてしまわないようにしましょう。
初期の部分から、順次読ませて頂いてます。出雲の記述がありました。家内は、出雲大社と同じ町内で、兄はまだ現役で神官を勤めています。真名井という地域で清水が湧いています。あの地域は、近所でお茶を呼んだり、呼ばれたりの文化が未だ残っています。不昧公の「ぼてぼて茶」を始めとして、茶文化が栄えています。